SSブログ
前の3件 | -

いつまでも宝物。

小学生の子供が、海外短期留学のプリントを貰ってきました。オーストラリアやアメリカへホームステイするのですけど、その費用は約10日でおよそ40万円です。子供には色々な経験をさせてあげたいと思うけど、流石に40万は出せません。
私の小学生の時は、こんな企画は有りませんでしたから、本当今は良い時代になりましたね。外国だからと言って壁が無いというか、これも通信や交通網の発達、国際交流が進んだおかげです。
私が小学生の時は外国人ってわりと珍しかったし、見かけたらちょっと構えていましたけど、今の子供はそんな感じもありませんからね。
そういえば、私の同級生が中学生の時にロシアにっていたのを思い出しました。少年少女合唱団の一員としてモスクワに行くって聞いたときはびっくりしました。
あの頃は外国なんて遥か遠い国って認識でしたし、しかもソビエト連邦が分裂した少し後くらいのロシアでした。強面のエリツィン大統領とかをテレビで見ていて、なんとなく恐い印象を持っていましたから、大丈夫かなって心配になったものです。
友達は無事に大役を終えて帰ってきました。その時お土産でもらったロシアの人形の民芸品は、今でも実家の棚に大事に飾ってあります。いつまでも大事な宝物です。


nice!(0) 

メンズファッションについて

メンズのファッションって女性にはなかなか理解しづらいところもありますよね。
この服がこんなに高いの!?というときや、男性にしかわからないこだわりとか。
私は20代半ばですが、どうしても理解できない男性のファッションは、チェーンです。
チェーンをつけて歩いている男性をどうしても苦手意識をもってしまいます。
でも男性の意見としては、おしゃれだからとか、財布をなくさないためとか、なかなか色んな言い分もあるようですね。
なぜか中学生までのファッションと思ってしまう自分が悪いのかなとは思うのですが、チェーンをつけたファッションを苦手だと思う女性は意外と多いようですね。
あとは、夜なのにサングラスをかけている方がどうも苦手です。
でもこれは、男性に限らず女性にもあてはまると思うのですが。
でももはやサングラスってそういうものなのかなと少し思います。
芸能人の方もそのような方って多いですし、仕方ないのかな。
そう考えると、どんなファッションもその人なりのこだわりがあるのだから、そんなに強く否定してはいけませんね!

nice!(1) 

着脱楽なウールニット男用ズボン捜すが見つからない

男性ファッションも年代によって、外出着でも普段着用ファッションでも趣味が変っていきます。例えば、夫の場合は、30から40台にかけては、背広ファッションは、少なくとも嫌がりませんでした。50代くらいになってから、背広が窮屈だと言って、少なくともコート下には着なくなりました。肩こりするものを着せるのも強制できません。このように、男性ファッションも、年代によって変わってくるのだと思います。
男性ファッションについて、日頃気付くことは、女性ファッション程の選択幅がないということです。特に、カジュアルな衣類について、楽で着やすいものが少なく気がします。例えば、これは流行なのかもしれませんが、100%ウールでシンプルなものが見つけにくいのです。大抵、何か模様がはいっていたり、アクリルなどの混紡で、これを着るとシパシパすると着てもらえません。それと、下にはくズボン…これも女性ならばウールでニットではきやすいゴム仕立てのズボンがありまして、とても暖かく便利なのですが、男性用で見つけようとしても見つからないか、あっても、ももひき的ないかにも下着っぽい感じしかないのです。もっと、お洒落で着脱が楽な高齢者用のウールのニットズボンが欲しいですね。あったら、高齢者の男性は、喜ぶと思います。

nice!(0) 
前の3件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。